店名の由来について

暖冬とはいえ、 小豆島中山は寒い毎日が 続いています。

こんにちは、うすけはれです。 大晦日の今日は朝から近所の方が梅の枝を持ってきてくださいました。

店では常にストーブ3台。 石油ストーブを使っていますが、ときどき「こぽっ」と音を出すところや灯油の香りが良いよねぇとコーヒーを飲みながらお客さんと話しています。

この場所で暮らし始めて2年が経ちました。 うすけはれをオープンしてからは1年と7ヶ月。

小豆島中山という場所は小豆島の中でも海が見えない地域で、農業をする方や代々お素麺を作っている方、昔からこの場所に住んでいる方が多くいる場所です。 暮らし始めてしばらくすると近所の方が様子を見によく顔を見せてくれるようになり、この場所のことを「うすけ」と呼んでいることを知りました。 「うすけ」とは、昔ここの場所が素麺工場として使われていた時の屋号で漢字では「宇助」と書きます。 店を構える際、変わらずこの場所を慣れ親しんだ名前で呼んでほしいという思いがあり、うすけに「けはれ」という言葉を足して「うすけはれ」という屋号にしました。

「けはれ」とは「ハレ=非日常」、「ケ=日常」を足した意味で、 うすけの日常も非日常も楽しんでいただきたいという思いを込めています。 店には素麺工場だった名残をいたる所に残しています。

オープンしてから、近所の方だけでなく、常連のお客さんや島に住む若い方などこの場所を「うすけ」と呼んでくれる方が増えました。 店を始めてよかったなぁと思うことのひとつです。

本年もたくさんの方にうすけはれへお越しいただき、本当にありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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